そして、いろえんぴつに通うお友達にも聞いてみると、
「急いでいて赤信号を見落としてしまったことがある」、
「夢中で左右を見ないで飛び出してしまったことがある」ことなどを教えてくれました。
実際の道路では、なかなか十分な練習や学びをすることが難しく・・・
気を付けるのは歩いている人だけではありません。
車を運転している人から見る風景と、道路を歩いている人たちが見る風景は違います。
そこで、今回は交通ルールを学べる交通公園に行きました。

横断歩道や歩道のルールを学び、「歩く人」の安全を確かめました。
その次は、車を運転している人から見る歩く人たちの風景を体験するため、
実際に車(ゴーカート)を運転して、運転手さんを体験しました。

「あ!あの人は危ないね!」
赤信号の横断歩道で道路にはみ出て待っている人がいました。

「先生!曲がったところに小さな子どもがいるよ!気をつけて!」
歩行者の目線と、運転手の目線を体験することで、さらに交通安全を意識することができました。

運転手になり、ゴーカートの練習も完璧!
一人乗りのゴーカートを体験するお友達もいました(^_-)-☆

交通ルールを学んだあとは、交通公園の中にある遊具でしっかり楽しみました♪

悲しい事故にあわないためにも、定期的な交通ルールの学びも必要だと感じた1日でした。